妻:塾に行かせたい
自分:成績がよければ塾に行かせる必要ない
話し合いと戦いを重ねた結果、東進オンラインに決めました。
- 送り迎えしなくていい
- 時間に縛られない(過去の問題も遡って学習できる)
- テストも出来るので子供の理解度が把握できる。記録に残っているので安心。
- 他に行こうとしていた個別指導塾の料金の1/6程度(国算理社の4教科付き)
2,022年4月で5年生になる息子の現状の成績は
田舎の小学校のレベルで普通。
3学期の成績表が全てBでした。
1学期はAが3つあったのにね。
学校のものだと基準が明確ではないので
過去の算数検定の問題を解いてもらいました。
小学5年の息子:64点(小学4年生レベルの問題)
このままだと、塾必要になるけど、
塾にお金払うなら、自分で勉強させて好きなもの買わせた方が子供にとっても幸せではないのか?
算数検定と漢字検定を5年生レベルの合格出来たら
塾行かなくていいよと子供に話しました。
妻は、算数は夫(自分)が教えて、国語と英語は行かせたいと・・・
息子は『絶対にやだ、さぼる』
と言い切っているので行かせても
頭に入らないのではないかと思ってます。
7つの塾のパンフレットを妻が請求しており、
話をはじめようとした時に
自分が、いろいろあるけどどうする?
と言うと、
妻が、『自分が話している途中に話するのやめて!』
自分:『は? 話してないじゃん!』
妻が言うには、話始めた所を自分が話ぶった切って話を始めたらしい。
身に覚えがなく、妻の言い方がかなりむかついたので
『聞こえてないし、話したいなら話して』
と言うと
妻が飲んでいたコップのお茶を皿に入れて
キッチンに持っていき、ガシャンと言う音が聞こえました。
しばらく口利かず・・・
まっ、明日には大丈夫でしょう♪
妻がいらいらしていたのもその前に布石がありました。
4月で小学2年生になる息子に
算数検定1年生程度の問題解かせたら100点。
4月で2年生になるので、
2年生の問題で80点以上とれたら何でも買ってあげるよと約束しました。
結果:85点
噓でしょ?
習っていない掛け算を3つ間違えて
考えたら何とかなる応用問題は全て正解。
誕生日に買う予定の
ポケモンレジェンドアルセウス
買いに行きました。
子供は大喜び。
妻が仕事から帰ってきて、
子供が『これみて~』と言うと
妻が『は?』
と切れ気味で説明を求める。
『誕生日に買うんじゃなかったの?間違ってる!』
と言う。
これに対しては、まあ自分が買ってあげると言ったのがダメだったのかと反省しつつも、子供に言った約束は破るわけにはいかない。
これ出来たら買ってあげるって言わなきゃよかった
と反省。
小学2年になる息子は6月に算数検定10級(2年生相当)を受けて合格させる予定です。
小学5年になる息子は算数検定8級(4年生相当)を受ける。
小学2年生の息子が賢い理由は
好奇心が旺盛
ということに尽きます。
小学1年生の時に、いろいろな実験キットがあり、子供がやりたい~というので全て買って実験しました。
スーパーに行くと、ココナッツが売っていて子供がこれ飲みたい~というので買って飲みました。
穴をどこから開けるか分からず調べて飲む。
飲んだ後は外に行って、ハンマーで殻を割り中の実を食べる。
好奇心⇒行動を繰り返すことで賢くなっていくんだなと教えられました。
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